2019年12月6日金曜日

伊豆・韮山歴史旅 源頼朝流刑地物語




 源頼朝は、第3子ではありますが、正室の子であります。
従って、平氏に負けなければ 若きプリンスであります。
が・しかし 今や 伊豆・韮山での流刑地(蛭ヶ島)で はや20年
       30歳 人生の岐路

ここでちょっと説明

蛭ヶ小島(ひるがこじま)と言うのは、1160年に14歳の源頼朝が流刑地として京都から流されて、約20年間過ごした地です。

実際にこの場所にて源頼朝が暮らしていたと言う事では無く、江戸時代に推定地として石碑が建てられたので、ここだと言う事になっているのですが、現在は蛭ヶ小島公園として整備されており、北条政子と源頼朝の銅像もありますので、観光地になっています。
大変蛭が多くいた。ということでこの名がついたとも言われているそうです。

物語にもどります。
もはや 若者とはいえない年齢。決起も 20歳の若い女子(北条政子)に手を出すのも決意の時

頼朝が 流刑地で見る風景は、すぐ近くにある監視人 北条時政の娘 「北条政子」の住む館のある方角の風景
https://rodoku-remake.blogspot.com/2019/12/blog-post_63.html

または、旗揚げを決意する目で睨む富士の山であります。

https://youtu.be/n1bSlOVUibk

源頼朝30歳 北条政子20歳 父は、頼朝を監視する役の人。禁断の恋であります。が。。しかし 父が京都に出張しとるまに、

手をつけちゃったもんね。怒る父。。おとうさんお願い。。頼朝さんを助けてあげて。で。 父は、頼朝の有力な後援者に変身。。
人生わからんもんやねえ。


https://youtu.be/s7brR7jFpTM









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