2019年12月6日金曜日

リメイクおじさんの読書日記 「60歳からの旅は人生の栄養剤」⑤


こんにちは。
だいぶ この本のシリーズも回数を重ねてきたが、じゃ、あんたは、この本に刺激されたというけれど、ホンマに旅を始めたんですか?といわれそうなので、先に行っておきましょう。夫婦旅も だいぶやりましたが、最初はポケットカメラ・次にデジタルカメラ。妻には記念日に1眼レフカメラを買い与え、日本全国旅を続けてきました。

その当時は、まさか やれブログだ。YOUTUBEだ。ツイッターだのと騒ぐ人もおりませんでしたので、データーをきちんと整理しておりませんでした。

が・・まあ もともと歴史大好き人間であります。今度は、中古のビデオカメラとともに歴史旅に出るようになりました。

そして、こうやってブログなどにアップすると反応がすぐにある。とてもありがたいことやと思いますね。で・この本にも書かれておりますが、やっぱり 爺には、旅はとてもいいように思いますね。何がいいねん。といわれても うまく言葉にできませんので、次の文章を引用させていただきますね。

『 ボケたくなければ旅に出よ
高山通次(群馬県・七十二歳)

 私を旅に誘うものは何であろうか。

 第一義としては未知への好奇心であろう。未知の土地で未知の風景や人と接してみたいという期待である。

 二つ目の理由としては、私の中に巣くう怠惰心の克服手段である。

怠け者が定年後に漫然と自宅に引きこもってしまうと、早々にボケ老人になるに違いない。

これを阻止するには、敢えて自らに緊張感を強いる状況を作ることだ。それには我が家を離れて非日常的な体験をすることが必要であろう。

そこで私は定年後の人生を、先ず一人歩きの旅から始めようと考えた。

ありがとうございました。本日の読書日記は、ここまでで ござりまする。

リメイクおじさんの読書日記 目録



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